2023/5/14 JL2726搭乗メモ
存在したのも忘れていたブログですが一応記入しておきます。
概要
機材 ATR42-600 JA11HC
出発 19:10発→機材到着遅れで19:20発
到着 20:00着→21:33着
遅延理由 滑走路脇の公園で打ち上げ花火を確認したためゴーアラ、安全確保まで上空待機
Aviation Wireの記事を読むとよいです
この便の機内ではだいたいこんな意味合いのアナウンスや出来事がありました。
↓
CAアナウンス
・「機長の判断で着陸をやり直しました」
↓
機長アナウンス
・「着陸態勢に入ったところ進路上で打ち上げ花火を確認した」
・「警察と自衛隊が現地確認すると管制から連絡あり」
↓
石狩湾上空に移動
↓
シートベルトサイン消灯
↓
CAアナウンス
・「シートベルトサインが消えたが座席にお座りの際は・・・(定番のやつ)」
・キャンディ配布
・トイレに行く人あり(2人ぐらい?だったかな?)
↓
機長アナウンス
・「警察が現地到着、確認中」
↓
シートベルトサイン点灯
機長アナウンス、21時ちょい前
・「警察による安全確認ができましたのでこれから着陸します」
↓
乗客一同ほっとした雰囲気
↓
機長アナウンス、数分後
・「地上から連絡、先ほどの場所とは滑走路を挟んで反対側で花火が打ち上げられた」
・「再度上空で待機します」
↓
乗客一同、ため息 がっかりした雰囲気
↓
シートベルトサイン継続中
↓
機長アナウンス
「警察が現地到着、安全確保完了」
「着陸します」
↓
着陸 21:30ごろ
機長アナウンス、CAアナウンスはともに「お疲れの中、大切な予定がある中到着できないことをお詫びします(意訳)」てな感じな放送もありました。
着陸後は北斗交通の札駅行きバスが待機してました。タクシーを使った人もいました。
着陸できるの?やったー!⇒着陸できないですか、やだー
上空でこのコンボを決められたのが一番ダメージが大きかったです
正確な航路が知りたい場合はフライトレーダーで確認してください。
以下のツイートは上空で記入し、着陸後電子機器利用OKアナウンスで送信したツイートです。
JL2726搭乗
— かーもと (@kawa1moto1) 2023年5月14日
丘珠空港周辺で花火を打ち上げた?せいでゴーアラウンド
空港緑地で騒いだ連中でもいるのかな
警察と自衛隊両方出動して現場捜索との機内アナウンス
警察が打ち上げ花火現場の安全確認し着陸します→滑走路を挟んで反対側で花火が行われたため再度上空待機
— かーもと (@kawa1moto1) 2023年5月14日
予想だけど花火をやってた連中、警察に注意されて帰ったふりして空港緑地の反対側で残った花火をを打ち上げたかね
↑予想ハズレ、最初の打ち上げ現場には警察到着時だれもいなかった
着陸後のツイート
結局JL2726は定刻20時着が21時半過ぎに着陸
— かーもと (@kawa1moto1) 2023年5月14日
石狩湾上空でぐるぐるしていました
上空待機中のGPS情報
— かーもと (@kawa1moto1) 2023年5月14日
疲れた pic.twitter.com/eaDQfc7OKn
関係者皆様お疲れ様でした pic.twitter.com/alzyYoqpLR
— かーもと (@kawa1moto1) 2023年5月14日
真っ暗な丘珠空港ターミナルビル pic.twitter.com/CtFSFamj2Y
— かーもと (@kawa1moto1) 2023年5月14日
札駅行きバスが待っていてくれました
— かーもと (@kawa1moto1) 2023年5月14日
乗客は全部で20人ぐらいだったかな?
オチ
帰ってテレビつけたらりんくうタウンの花火大会のニュースやってたw
— かーもと (@kawa1moto1) 2023年5月14日
JALサファイヤ達成までの飛行記録
獲得FOP:18782
FOP単価:25.8
株主優待:1枚
フライト獲得マイル:14412
フライト回数:50回(うちクラスJ2回、ファースト1回)
1回あたり金額:9718円
最多搭乗区間:丘珠-函館
達成までの期間2017/3/25-2017/12/30
2017年のANAプラチナが予想以上に早く達成してしまったため、同じ年にJALのサファイヤを目指して搭乗しました。
搭乗の内訳はスカイメイトが30回、パッケージツアーが13回です。
スカイメイトでは「丘珠-函館」「函館-奥尻」「丘珠-釧路」の1区間5000円を活用しました。支払いにはJALクーポンや旅行券を用いることで額面よりも支出を抑えることができました。
パッケージツアーでは「札幌-羽田-青森」といった具合に乗継を入れることで回数を稼ぎました。日付にもよりましたが+3000円で1回搭乗を増やせるのが良かったです。また、ポイントやクーポン、キャンペーンも使うことで実支出を抑えることができました。
全搭乗記録がこちら↓
スカイメイト対象年齢が2017年から引き揚げられたのが大きかったですね。
ANA 「HELLO 2020 JET」初便搭乗
ANA「HELLO 2020 JET」の初便、1/29 NH243便に搭乗してきました。
初便に搭乗するのは2017/3/26のFDA静岡-丘珠以来の二回目です。
@羽田空港
@福岡空港
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「HELLO 2020 JET」とは
ANAで新たに始まった「HELLO 2020 JET」とは2020年の東京オリンピックの成功の思いを乗せた特別塗装機です。機体デザインは公募で選ばれた松本朝陽さんのものです。プレスリリース↓
『HELLO 2020 JET』(国内線機)の就航日が決定しました|プレスリリース|ANAグループ企業情報
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「HELLO 2020 JET」の初便
2018/1/29(月)
羽田-福岡 NH243便
特典航空券
運航スケジュールが公表されたのが1/16と2週間前、安い旅割系の運賃がなかったため特典航空券での搭乗です。ローシーズンでしたので6000マイルでした。羽田空港近くのホテルに前泊しました
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羽田空港搭乗前イベント
59番搭乗口からの出発でした。搭乗口付近には報道の方々が多数いらっしゃいました。
ご挨拶があったのですが写真を撮りそびれてしまいました。↓現地にいた方のツイート
往路を決めないうちに今日就航だとわかったので、福岡経由に(^^; セレモニー始まりました(^^) pic.twitter.com/4SBHOjH9dr
— kei (@kei604) 2018年1月28日
搭乗口付近が混雑してきたためか、搭乗開始時刻が出発の30分ぐらい前でした。
入口のところで搭乗記念品を配布していました。実は配っていたうちの一人が瀬戸大也選手だったそうです。記念品に注意が向いてしまい気に留めることがありませんでした。
ANA「HELLO 2020 JET」、NH243便(HND-FUK)で運航開始。ATD 8:20、T/O 8:35、ATA 10:24、PAX 387、pilot 2+CA 9。就航式典には競泳の瀬戸大也選手も参加。 pic.twitter.com/9WlH8SGfEk
— 月刊エアライン編集部 (@ikarosairline) 2018年1月29日
受け取った記念品がこちら。フライトタグとはがきサイズの搭乗証明書です。
フライトタグの裏は「HELLO 2020 JET」が刺繍されていました。
搭乗直後にしたツイートがこちら。いいねの数が今までで一番多くびっくり。
とても早く案内された気がする pic.twitter.com/rLGiM1sS8j
— かーもと (@kawa1moto1) 2018年1月28日
プッシュバック後、地上には横断幕を掲げたスタッフの方々、報道関係の方が多数いらっしゃいました。
展望デッキにもお見送り&撮影の方が多数いらっしゃいました。
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機内の様子
上級会員の優先搭乗での最大のメリット?、「機内の撮影をしたい」でまだ人がいないエリアを撮影してきました。ヘッドカバーがほかの機材とは異なるカバーになっています。
このほかにはCAさんのエプロンに東京オリンピック&パラリンピックのロゴが入っていました。飛行中、機長から「2020JETのファーストフライトに携わることができて光栄、夢の祭典にむけて盛り上げていきたい」との旨のアナウンスがありました。
これ以外はほかの機内サービスと一緒でした。入手できたポストカードも既存のものとなっていました。
HELLO2020JET仕様の絵葉書はなかったっぽい pic.twitter.com/8WyH3SWkVK
— かーもと (@kawa1moto1) 2018年1月29日
福岡空港では大変熱烈な歓迎を受けました。職員の方々、交代のパイロット&CAの皆さんが出口までの両脇に30-40人が並んでいました。まるで開店直後のデパートのような歓迎ぶりです。
搭乗橋から建物に入ってすぐにこの看板を掲げていました。
そのあとの出口まで、手すきの人はみな駆り出されたのでは?と思う動員でした。こちらに背中を向けている方がANAのスタッフさん(ひょっとしたら空港の人も)たちです。
どうやら外の人を含めたら↓ツイートの左上ぐらいの人がいたようです。
特別塗装機「HELLO 2020 JET」が、ANA243便(羽田‐福岡)にて初就航!様々な競技のシルエットや美しい自然、建造物が描かれた機体は東京2020大会が終了するまでの間、日本各地の空を飛び回ります!
— ANA Group News (@ANA_Group_News) 2018年1月29日
ANAは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルエアラインパートナーです。 pic.twitter.com/jLTmy3uJRU
ターミナル到着直後に振り返って撮影した写真
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おまけ
機内はほぼ満席でそのうち7-8割ぐらいはビジネス利用かと思われるスーツ姿の方でした。困惑した様子で「この便を狙ったんですか?」「いや、たまたま」といった会話をされている方もおりました。私のような初便狙いの人もおり、床から20cmほどのローアングルで通路を撮影されてい方がいらっしゃいました。福岡空港到着時には「羽田空港へお乗継のお客様はお知らせください。」とのアナウンスもありました。
最後に出発時に撮れた写真を。
オリンピック、パラリンピックも成功してほしいものですね。
↓飛行機のポストカードを紹介するページを作っています。
ANAプラチナ達成までの飛行記録
獲得PP:50169
PP単価:14.67
株主優待:21枚
フライト獲得マイル:16977マイル
フライト回数:45回(うちプレミアムクラス6回)
最多搭乗区間:新千歳-羽田(28回)
利用skyコイン:274770コイン
予約便の欠航:3回(機材1,天候2)
達成までの期間2017/1/5-2017/9/10
就職活動に絡めて、新千歳-羽田(株主優待)に多数搭乗。便の変更が容易な株割は時間が読めないときでも気楽に乗ることができました。今までに貯めておいたこの区間のPP単価が16-17ほどで修行としては微妙でしたがスカイコインと企業からの交通費により実際の支出は優待券+αに抑えられました。
修行旅行としては国内線最長区間の那覇-新千歳の搭乗、新千歳-稚内-羽田-那覇-搭乗したことです。
全搭乗記録がこちら↓
成田に始まり成田で終わる搭乗となりました。